ヴェルレク、ライブが一番
昨日のケーブル抜け→地デジ映らず事件のせいにして今朝はラフマニノフ交響曲2番パーヴォ。昔からこの古臭いラフマニノフが実は好きなんよ。
音楽=ヒロイズム+ロマンチシズム+形式美+祈り+祝祭性
だけど、ヒロイズムもロマンチシズムももう沢山、やっぱり
バッハ=形式美+祈り
というてもたまにはロマンチシズムが欲しくなる。
ところで昨日のヴェルレクあましんアルカイックホール、堪能した。
指 揮 :金子 正樹
Sop :六車 智香
Mez :野上 貴子
Ten :二塚 直紀
Bas :荻原 寛明
芦屋混声合唱団、オーケストラノインテ
合唱もソロも熱演、とりわけMSの存在感が印象的。オケは弦の厚みが申し訳ないイマイチだった。リマインド予習でアーノンクール、カラヤン、ショルティを聴いたけど、ライブが一番。人生、生きてる内が華なのよ。