人類のためのレクイエム
エク京都定期予習用PL作成。
クァルテット・エクセルシオ第15回京都定期演奏会のチケット情報 - イープラス
— 土曜日 (@doyoubi) 2019年11月4日
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第5番 イ長調 作品18-5
シューマン:弦楽四重奏曲第3番 イ長調 作品41-3
シューベルト:弦楽四重奏曲第15番 ト長調 D887 作品161 https://t.co/Kmb5qUVbZU
ベートーベンは何度もライブ体験あり。シューベルトは?と自己ツイート検索したら
シューベルト弦楽四重奏曲15番「この曲は人類のためのレクイエムである」ヴェロニカ・ハーゲンなう。45分という長大な曲、演奏はハーゲンQ。そのうちヘッドホンでじっくり聴こう。ちなみに、YouTubeを探したらハンガリーQの静止画動画があった。http://bit.ly/9cYi9e
— 土曜日 (@doyoubi) 2010年11月14日
人類のためのレクイエムとはまたデカイなあと検索したらこんな本があるようだ。
人類のためのレクイエム : シューベルトの弦楽四重奏曲ト長調をめぐって : 2012-03|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
— 土曜日 (@doyoubi) 2019年11月4日
こんな本があるんだ https://t.co/CE0GWpVG3h
他にもこんな記事発見。
そんな中、テレビ放映で、ハーゲン弦楽四重奏団の演奏で、シューベルトの第15番が取り上げられた。コンサートというわけにはゆかなかったが、これはせっかくのチャンス。
演奏の前の冒頭に、ハーゲン弦楽四重奏団のメンバーのインタビューがあった。この内容が非常に印象的で、彼らのシューベルトの第15番に対する想いが語られていた。最晩年のシューベルトが作曲した作品の奥深さや崇高さ。やや第13番や,第14番に比して、人気は劣るかもしれないが、作品はシューベルト晩年の傑作であるということ。演奏前に、演奏者の解釈や思い入れの度合いを聞くことで、作品へぐっと近づけるようだった。そうしたインタビューに続いて演奏が始まっていった。
そうか、9年前の我がツイートはこのTVインタビューでのヴェロニカ発言からきてるな多分と思いつつシューベルト@ベルチャQ謹聴→耳覚えあり。ライブでは聴いたことがないようだがTV、FMで耳覚えが出来たんだ立派!
それにしても長いなあ人類のためのレクイエム 、これはザ・グレイト弦楽四重奏や。ベルチャQ演奏は深みに些か欠ける、今度はハーゲンQ、エマーソンQで聴いてみよう。
さて、これでエク京都定期、楽しみになってきた。長大シューベルト、初ライブシューマン を山田百子さんから北見春菜さんに交替したエク2回目ライブ。シニアチケット二千円が申し訳ない、自由席←暇人行列最前線→最前列確保も申し訳ない。