天井桟敷日記

「天井桟敷からの風景」姉妹版

好きやねん マーラー 「復活」

10年日記アプリを4年ほど前から愛用している。
この日記の特徴は、過去の同じ日付の日記が並べて表示されるところです。1年前の今日、2年前の今日など、その日の日記が10年分表示されます。

昨日もブログを書いた後で10年日記を顧みたら


そこで今朝はワルター復活NYフィル←コロンビア響を探したが見つからなかった。

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エミリア・クンダリ(ソプラノ)
モーリン・フォレスター(アルト)
ウェストミンスター合唱団
ニューヨーク・フィルハーモニック
ブルーノ・ワルター(指揮)
録音時期:1958年2月17,18,21日
録音場所:ニューヨーク、カーネギー・ホール
録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
昨日、このアルバムを見つけた際にこんな批評を読んでしまったせいか


それともイオン株主優待等雑念検索したりのせいか些か大時代的鈍重などとも感じたが終楽章、その切々さ「生きたい、でもいつか死ぬのは必然」に感じ入った。ラトルの録音も見つけてあったのでワルター終演後ラトル聴き比べと思ったりもしたがグッと我慢。
明日があることの嬉しさ冬満月
を得た。

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そして聴いたのはパルティータ1番変ロ長調グールド。
マーラー の肥大自我を味わった後のバッハの無私は格別。生きちょるだけで丸儲けや。


そこでついでに昨日勉強「神の数式 完全版」
第3回 宇宙はなぜ始まったのか~残された“最後の難問"~
成果ツイートを貼っておく。



肥大自我→無私→神の数式と今朝の幸せに感謝。