好きやねん マーラー 「復活」
10年日記アプリを4年ほど前から愛用している。
この日記の特徴は、過去の同じ日付の日記が並べて表示されるところです。1年前の今日、2年前の今日など、その日の日記が10年分表示されます。
昨日もブログを書いた後で10年日記を顧みたら
2017年今日の日記から
— 土曜日 (@doyoubi) 2020年1月10日
好きやねん復活、去年は関西音楽大学合同演奏会、そして今年は京大復活、バーンスタインを探したが見つからずインバルで聴いた
ワルターがあるやんけと検索したらあったあった→コロンビア交響楽団ステレオ。聴き始めたら熱気とオーラ。インバルとは違う。やっぱ、昔の人は偉かっ pic.twitter.com/C5r279t8gj
そこで今朝はワルター復活NYフィル←コロンビア響を探したが見つからなかった。
エミリア・クンダリ(ソプラノ)
モーリン・フォレスター(アルト)
ウェストミンスター合唱団
ニューヨーク・フィルハーモニック
ブルーノ・ワルター(指揮)
録音時期:1958年2月17,18,21日
録音場所:ニューヨーク、カーネギー・ホール
録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
昨日、このアルバムを見つけた際にこんな批評を読んでしまったせいか
ともあれ、「復活」といえば、80年代前半にアバド&シカゴ、メータ&ウィーン、ショルティ&ロンドン響あたりの演奏で学習した私としては、この「鄙びた」としかいいようがないマーラー演奏はけっこう新鮮だ。 https://t.co/M8ZURbuCab
— 土曜日 (@doyoubi) 2020年1月10日
それともイオン株主優待等雑念検索したりのせいか些か大時代的鈍重などとも感じたが終楽章、その切々さ「生きたい、でもいつか死ぬのは必然」に感じ入った。ラトルの録音も見つけてあったのでワルター終演後ラトル聴き比べと思ったりもしたがグッと我慢。
明日があることの嬉しさ冬満月
を得た。
そして聴いたのはパルティータ1番変ロ長調グールド。
マーラー の肥大自我を味わった後のバッハの無私は格別。生きちょるだけで丸儲けや。
そこでついでに昨日勉強「神の数式 完全版」
第3回 宇宙はなぜ始まったのか~残された“最後の難問"~
成果ツイートを貼っておく。
「神の数式」第2回:宇宙はどこから来たのか - とね日記
— 土曜日 (@doyoubi) 2020年1月10日
しかし一般相対性理論には落とし穴があった。これはホーキングによって指摘、ブラックホールの中心では重力は無限大になり「特異点」と呼ばれ、特異点では空間のゆがみは無限大になり、計算不能になってしまう。 https://t.co/JUydtv6R44
「神の数式」第2回:宇宙はどこから来たのか
— 土曜日 (@doyoubi) 2020年1月10日
無限大の問題は素粒子を「点」と扱うため、2つの点を近づけていくと距離がゼロになってしまう。
素粒子を輪ゴムのような形の弦だと仮定→この問題が解決。弦には拡がりがあるのでその間の距離は有限の大きさ、無限大の問題は解 https://t.co/JUydtv6R44
肥大自我→無私→神の数式と今朝の幸せに感謝。