フーガ探究とダウンサイジング
ライプツィヒへの旅 バッハ=フーガの探究
ミッシェル・モラール 、 余田安広
18世紀半ば、バッハの『平均律クラヴィア曲集』がパリの楽譜商に届けられたのを機に、二人の若者が同曲集のフランスでの出版許諾を求め、ライプツィヒに向かう。到着直前、作曲者本人は亡くなっていたが、彼と親しい教会音楽家から『平均律クラヴィア曲集』のフーガを材にしてバッハの書法を基礎から学ぶことに…。いつしか、二人の若者はバッハ対位法の世界に魅了され、その奧深い作曲技法と思想の全貌を掴むこととなった。鍵盤音楽の最高峰『平均律クラヴィア曲集』のフーガ技法の魅力があますところなく語られる。
https://tower.jp/item/3259081/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%84%E3%82%A3%E3%83%92%E3%81%B8%E3%81%AE%E6%97%85-%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%8F=%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%81%AE%E6%8E%A2%E7%A9%B6
平均律クラヴィーア曲集のフーガについて初歩的基本的解説があるのではないかと購入前確認のつもりで図書館リクエスト→昨日入手したのだが、いやはや歯応えたっぷり。貧弱な読譜能力では例えば巻１ホ短調２声フーガのような速い曲ではなかなか着いていけない。
購入は時期尚早当面見送りとして、他の本を当たることにした。
フーガと戯れの午後を過ごして夕刻、ホンダ販売店へ、一昨日から急に立ち上がった車ダウンサイジング話／ホンダN-WGN検討。
https://www.honda.co.jp/N-WGN/?sid=twitter
最初の提案は下取りコミコミ1250Kだったがターボ不要その他贅沢は敵やと沢山切り捨てて865Kでメデタク手打ち。
今のFITはトヨタからホンダ乗り換え三年前1750Kやったか。三年後にこの金額出費やと罪悪感もだいぶ薄れた。車検費用その他タイヤ交換など、またランニングコストダウンサイジングもあるのでよしと自己納得させた。
オマケ記念品モバイルバッテリーもくれたし先ずまずとすふ。
