好きやねんマーラー×アマオケ
先日、見つけておいたショルティのマーラー交響曲全集から今朝は9番。マーラーの交響曲は2番、3番、9番そして大地の歌が特にお気に入り、長大な8番はビミョーだな。死ぬまで離れられないマーラー、その根底にある諦観が仏教の無常に通じるのが聴く理由だと思っている。
で、9番を聴いたのは明後日アマオケで聴く機会があるのでリマインドのため。第1楽章で痺れて、2、3楽章はくどい執こいと雑念、終楽章でまた痺れて終わった。
前回聴いた時の感想を繙いたら
マラ9関西シティフィル→感動の終楽章、指揮者バブアゼ←後ろ姿でよくわからないが涙ぐんでいたような、楽員の何人かは明らかにそう。アマオケの良さ、ここにあり。
1/29のツィート。
そうなんだよな、短くても半年長ければ一年かけて練習、磨き上げた成果のオーラを頂戴出来る。好きやねん、マーラー×アマオケ。