お国より自分大切秋惜しむ
昨日は冨田一樹追っかけ
次回チャペルコンサートの告知です。2019年11月10日(日)14時開演
— 佐川 淳 (@sagawa_jun) 2019年9月13日
オルガンソロコンサート、オルガニストは第20回バッハ国際コンクール覇者の冨田一樹さんです。
うちのオルガンがどんな風に鳴るのか、今からとても楽しみです!
入場無料、事前申込不要です。
場所は同志社中高チャペルです。 pic.twitter.com/XZ5LrW4yPf
二階バルコニー席から冨田一樹の指先を見ながら聴いた。彼の演奏には熱がある。リサイタルと言っても1時間ほど、でも無料で聴かせてくれるのだからありがたい。ワンコインをカンパした。同志社チャペルコンサートはこれで2度目、また行こう。
熱気があるといえばマラ6クルレンツィス。
クルレンツィス指揮&ムジカエテルナによるマーラー「交響曲第6番」CDが素晴らしい。冒頭の引き締まった低弦の刻み、緩徐楽章の繊細で清澄な美しさ。表題の「悲劇的」というより、むしろ若々しく瑞々しい演奏。
— きんたか (@gldnfrst) 2018年11月26日
とりわけ第3楽章が素晴らしい。熱気の裏側の寂寥を感じる。
だから
熱狂が国を滅ぼす秋日和 pic.twitter.com/amZJaa9QRq
— 土曜日 (@doyoubi) 2019年11月10日
熱狂もいいけど程々に。あ、また一句できてもた。
お国より自分大切秋惜しむ