藤平 けんび わが心は血の海を漂う
昨日は28日→8の日はヨーカ堂ハッピーデー→ヨーカ堂に向かう途中でラーメン藤平/朝日新聞折込チラシを見せればラーメン2杯で400円引き
ところが夜は聖愛教会コンサート、ヨーカ堂で買い物して帰宅する訳にはいかない。そこで藤平の後、昼間どこで時間を潰すか→思いつきで兵庫県立美術館、これが面白かった。
集めた!日本の前衛-山村德太郎の眼 山村コレクション展
https://www.artm.pref.hyogo.jp/news/press/pdf/press_y190529.pdf
特別に撮影自由だったので印象に残った作品を何点か。
そして夜は神戸聖愛教会。
日本古楽アカデミー
第1回バッハカンタータシリーズ
指揮、チェロ・ダ・スパッラ 大槻カール晃士
ソプラノ 谷垣千沙
オーボエ、オーボエ・ダモーレ 三宮正満
ヴァイオリン 中山裕一、大谷史子
ヴィオラ 神原玲奈
チェロ 上田康雄
ヴィオローネ 角谷朋紀
オルガン 三島郁
ブクステフーデ:トリオ・ソナタ ヘ長調 BuxWV252
J.S.バッハ:オーボエ・ダモ―レ協奏曲 イ長調 BWV1055
J.S.バッハ:カンタータ「わが心は血の海に漂う」BWV199
チケット3500円 (前売り 3000円)
https://tomokisumiya.weebly.com/calendar.html
三宮正満を楽しみにして行ったのだが、それに加えてカンタータ 199番がよかった。小編成のアンサンブルでカンタータ。奏者の皆さまのバッハ愛を聴く思い。これまでに数回カンタータ ライブ経験しているが最も記憶に残った。血の海を漂う私の罪などというキリスト教徒卑下を生きる喜び→幸せを感じる心として聴いた。