阪大ワンコイン寺神戸亮

来月のワンコインコンサートはとても楽しみなプログラムだ。

2018年１月２１日（日）寺神戸亮 無伴奏バロックヴァイオリン・リサイタル＜シャコンヌへの道＞
無双のバロック・ヴァイオリン奏者、寺神戸亮の無伴奏ヴァイオリン・リサイタル。バッハのシャコンヌは無伴奏ヴァイオリンの名曲として知られるが、実はバッハに先立つ作曲家たちが無伴奏ヴァイオリンのために書いた曲の結実であることを示すプログラムです。。バルツァー、ビーバー、テレマンなどの無伴奏ヴァイオリンのための作品と、最後にバッハのシャコンヌを配する。
第1部
T.バルツァー プレリュード ト長調
「ジョン、来て、キスして」によるディヴィジョン ト長調
J.P.ヴェストホフ 無伴奏ヴァイオリンのための組曲第1番 イ短調
H.I.ビーバー パッサカリア ト短調（「ロザリオのソナタ」より）
第2部
G.P.テレマン 無伴奏ヴァイオリンのための幻想曲第1番 変ロ長調
無伴奏ヴァイオリンのための幻想曲第7番 変ホ長調
J.S.バッハ
シャコンヌ ニ短調～無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番 ニ短調 BWV1004より

https://sites.google.com/onecoinconcertforall.com/occa-japanese/受付中のコンサート/寺神戸亮-無伴奏バロックヴァイオリンリサイタル

バルツァー、ヴェストホフなんてそんな作曲家知らんわーと思ったが、なんとかSpotifyから曲を見つけ出して予習態勢万全。バッハに至る道も解説してくれるのが楽しみ。ワンコインで寺神戸亮が聴けて面白くて為になるコンサート期待。