天井桟敷日記

「天井桟敷からの風景」姉妹版

川瀬賢太郎京響ヴェルレク

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先日、いずみホール オルガンを聴きに行った帰り、ロビーにあった関西音楽新聞、翌朝眺めてみるとヴェルレクを京響が実演するではないか。ヴェルレクと復活のライブは何はさておき聴きに行くと早速空きチェック→P席僅少、まさに2席しか空いてなかったGET。

そこで今朝はリマインド予習→このスペクタクルはやっぱり濃厚流麗なカラヤンだなぁ。
ミレッラ・フレーニ(S)
クリスタ・ルートヴィヒ(M)
カルロ・コッスッタ(T)
ニコライ・ギャウロフ(B)
ウィーン楽友協会合唱団
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
録音:1972年1月 ベルリン、イエス・キリスト教会[ステレオ]

コッスッタなるテノール、知らなかったが素直かつ哀調あり。

8/13京響定期1430開演
■助成:文化庁文化芸術振興費補助金舞台芸術創造活動活性化事業)
2017 5/20から発売
S:¥5,000(残席わずか!)
A:¥4,500(残席わずか!)
B:¥3,500
P:売切
京都コンサートホール・大ホール
川瀬 賢太郎(指揮)
小川 里美(ソプラノ)
福原 寿美枝(メゾソプラノ
藤田 卓也(テノール
妻屋 秀和(バス)
京響コーラス

P席で指揮者の顔を見ながらヴェルレク、楽しみだ。一般道往復6時間かけての京都行き、暇つぶしのみが人生なり。