フランス・オルガン楽派
昨日ようやく気づいて予習用PLを作成した23日の千円恒例コンサートbyオムロン。
チェコを代表する巨匠オルガニストが弾く
バッハの世界
[曲目] ~バッハへのオマージュ~
J.S.バッハ:トッカータとフーガ ニ短調BWV565
コラール《目覚めよと呼ぶ声あり》BWV645
前奏曲とフーガ ト長調 BWV541
コラール《主よ人の望みの喜びよ》BWV147
トッカータとフーガ ホ長調 BWV566
フランク:前奏曲、フーガと変奏曲 op.18
ボエルマン:ゴシック組曲 op.25
リスト:バッハの名による前奏曲とフーガ
https://www.kyotoconcerthall.org/business/?key=1153
フランク、ポエルマン 、リストを聴けたと記憶に留めよう。とりわけポエルマン は全く未知だったが、なんとかSpotifyから見つけられた。
18世紀末のフランス革命の混乱により、フランス国内のオルガンの多くは、教会とともに破壊されてしまう。しかし、19世紀の中ころになると、教会の再建に併せて新型のオルガンが設置されはじめ、フランクやサン=サーンスらは、こうしたオルガンに新たな可能性を求めて、多くの作品をつくった。 これら「フランス・オルガン楽派」と呼ばれる作曲家たちの流れに属するのが、レオン・ボエルマン(1862~1897)である。
http://mydisc.cocolog-nifty.com/favorite/2008/02/post-e2a7.html
ふーん、フランス革命の余波がオルガンにも及んでいたんだあ。