天井桟敷日記

「天井桟敷からの風景」姉妹版

DIXIM復活

今回、ソフトバンクに乗り換えたのはキャッシュバックも魅力ではあったが、ソフトバンクAirで高速ネットするのが狙いでもある。

 


そして更に新しく登場したのが、ホームルーターという商品です。モバイルルーターと違い、SoftBank Airならコンセントから電気を供給するので、家中にしっかり電波を飛ばすことが出来ます。しかも他社でありがちな、月の容量制限も3日10G制限もSoftBank Airにはありません。

https://air-internet.jp/sp/feature/wifi-hikaku.php#wifi


というのもDIXIMに関して、J:COMauひかりとネット環境変遷過去があるからだ。


昨日早速問題のWi-Fi途切れ←diximレコーダー録画再生耐久テスト実施→ブロムシュテット N響を1時間半ほど再生、問題なし(^。^)

ところが今朝、カヴァレリア×カウフマンを再生しようとしたらバッファリング中→画面真っ黒のまま。

そこで悪戦苦闘→モデム電源オフしたりレコーダーリセットしたりしたがNG。結局、レコーダーネットワーク接続環境確認してようやくOKとなった。

http://doyoubi.hateblo.jp/entry/2018/06/16/060235


今住んでいるUR賃貸にネット環境は装備されているが、電話回線使用がネック→DIXIMでビデオレコーダー内録画をタブレット鑑賞しようとするが途切れ発生して実用に耐えない。そこで賃貸マンションネット環境に依存しないAirを使いたかったのだ。


Air下でDIXIM→玉木宏レニングラードバーンスタイン光と影をタブレット鑑賞。途切れ時折り発生したりするが自然復旧、タブレット再起動でなんとか実用に耐えた。これでビデオ在庫消化に努めよう。

ムーンライトセレナーデ

実はグレンミラーサウンドが恥ずかしながら好き。映画「グレンミラー物語」も何度観たかわからない。

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ところが偶々FMでムーンライトセレナーデをベルリンフィル12人のチェリストで聴いて衝撃を受けた。あのミラーサウンドがこんな上品クラシカルサウンドになるんだ。それから随分時間が経過して先日フラトレスで12チェリストに再会。アーティストを辿ってムーンライトセレナーデ。

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http://ml.naxos.jp/album/0724355731951

ピンクパンサーのテーマなど面白い曲が何曲も入っている。iPhone8の65GBがたっぷり余っているのでダウンロードして置こう。

交響曲第7番レニングラード

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玉木宏 音楽サスペンス紀行▽ショスタコーヴィチ 死の街を照らした交響曲第7番

https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/92779/2779263/index.html

音楽の本質は没我と共感ということを改めて認識させてくれた。飢餓の下、「他人にパンを分け与える強い心を与えてくれた」とレニングラードライブを聴いた聴衆の一人が回顧していたのが印象的。

 

https://amagomago.hatenablog.com/entry/2019/01/09/085403

に番組内容が詳しい。

スマホ×ネット転がしは止められぬ

伊丹昆陽イオンに行ったらauショップに行って御神籤を引くのだが昨日は隣のSBショップにこんな宣伝が。

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iPhone8を安く使えるのかあと考え込んでいたらオニイサンが寄ってきた。そこで話を聞いてる内に乗り換えキャッシュバックがチラチラして来た。SBエアーを使うと我がUR賃貸団地でもフレッツ並みのスピードが出そうだ。するとビデオレコーダーの録画を寝床タブレットdixim出来るなあ。
そこで衝動MNP同居人の分も。
携帯通信料一台当たり→1915円、一年後から2995円、三年目以降は5560円になるので対処要。ネット接続は4644円+固定電話542円、そしてキャッシュバックは11万5千円(o^^o)携帯解約手数料は13500円×2。ネット解約手数料は後日SBに請求すれば還付。
締めて115000ー13500×2=88000の儲け。auで終わりにしようと思っていたにスマホ×ネット転がしは止められぬ。自然は循環しているのだ、生命は一回こっきりだけど。
海見れば遠き記憶の甦える遺伝子の神生命の連鎖
 

フラトレス

「フラトレス」パヴェル・ハースQクラシック倶楽部で聴いたのでSpotify「Fratres」検索→見つけたアルバム。

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アルヴォ・ペルトの世界~タブラ・ラサ


・フラトレス
ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
キース・ジャレット(ピアノ)


録音時期:1986年10月
録音場所:バーゼル
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


ベンジャミン・ブリテンへの追悼歌
シュトゥットガルト国立管弦楽団
デニス・ラッセル・デイヴィス(指揮)


録音時期:1984年1月
録音場所:シュトゥットガルト
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


・フラトレス
ベルリン・フィル12人のチェリストたち


録音時期:1984年2月
録音場所:ベルリン
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


タブラ・ラサ
ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
タチアナ・グリンデンコ(ヴァイオリン)
ルフレート・シュニトケ(プリペアード・ピアノ)
リトアニア室内管弦楽団
サウリュス・ソンデツキス(指揮)


録音時期:1977年1月
録音場所:ボン
録音方式:ステレオ(アナログ/放送ライヴ) 
https://www.hmv.co.jp/artist_%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%83%88%E3%80%81%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A9%EF%BC%881935-%EF%BC%89_000000000026231/item_%E3%80%8E%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%B5%E3%80%8F-%E3%82%AE%E3%83%89%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%80%81%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E3%80%81%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%EF%BC%91%EF%BC%92%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%80%81%E4%BB%96_59016


フラトレスの決定盤だなあ。クレーメル×キース、12人のチェリストで聴けるし、ブリテンへの追悼歌もタブララサも収録されている。
フラトレスはbrother、人類皆兄弟の筈なのになんで戦争が絶えないのか神よ。

マザーランド

Spotifyでアルバムやプレイリストを聴き終えた空白の時間にSpotifyは勝手に曲を流してくれる。昨日も縦割り平均律を作成謹聴した後でスカルラッティの美しいソナタ

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ブニアティシュヴィリの小品集アルバムからだった。
https://www.hmv.co.jp/artist_%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%8E%E4%BD%9C%E5%93%81%E9%9B%86_000000000017977/item_%E3%80%8E%E3%83%9E%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%80%9C%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%8E%E5%B0%8F%E5%93%81%E9%9B%86%E3%80%8F-%E3%82%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%AA_5721170
ブニアティシュヴィリといえばだいぶ以前にBSで森の中のピアノリサイタルを聴いたことがあって、その美貌と美しいヘンデルに出会ったことが忘れられない。残念ながらこの録画、誤操作で喪失してしまったのだがひょっとしてこのアルバムにと思ったらあったあったよ。
ヘンデル/ケンプ編:組曲ト短調 HWV.439~メヌエット
聴き覚えがあるので多分とネット検索したら


今日の未明、NHK BSプレミアム の「プレミアム コンサート」で放映された「カティア・ブニアティシヴィリ 森の中のコンサート」
  彼女はグルジア生まれの27歳でパリ在住、将来を期待される美貌のピアニストです。
https://blog.goo.ne.jp/mizukawa-tomo/e/76ce5af18fd9512f5b3d9c2d3cc010c8


間違いなかった。録画は失ったが再びブニアティシュヴィリ×ヘンデルに出会えて仕合わせ。人生はご縁とめぐりあいなり。
 

ピアノの森

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https://www.nhk.or.jp/anime/piano/
アニメ不得意なので全く知らなかった番組。シーズン2放送に先立ってシーズン1を再放送したもの。とりあえず録画して第1話→もういいやと思ったけれどちょい頑張って見続けたら少し面白くなった。
音楽を聞いたらその全ての音を覚えてしまう天才少年がコンクールに向けてノリノリで練習していたら、先生が言う。
おまえ、モノマネをしていて楽しいか。自分のK280を弾け。
そう言って先生は練習のために与えた自演CDを取り上げてしまう。
なるほど、ここから音楽とのホントの格闘が始まるのか。


シリーズ2は28日から毎週放送。さて、全部楽しめるかな。