苦手シューマン克服
▼ハイドン:弦楽四重奏曲 ニ長調 作品71-2
▼ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第9番 ハ長調 「ラズモフスキー第3番」 作品59-3
▼シューマン:弦楽四重奏曲 第1番 イ短調 作品41-1
フェニックスホール
出演 クァルテット・エクセルシオ
西野ゆか、北見春菜(以上ヴァイオリン)
吉田有紀子(ヴィオラ)、大友肇(チェロ)
※第2ヴァイオリン奏者の山田百子さんが2019年1月11日付で退団され、北見春菜さんが後任として新たに入団されました。
http://phoenixhall.jp/performance/2019/07/27/10302/
2ndが山田さんから北見さんに代わってから初めて聴いたエク。バイオリン対向配置ではなかった。ハイドンを愛でる能力はまだないなあ、ラズモ3は終楽章やはり盛り上がりそして休憩後シューマン。
予習の甲斐あってシューマンを楽しめた。とりわけ第3楽章、ビオラ活躍が嬉しい。予習では耳だけだがライブでは眼でも聴ける弦楽四重奏、内声部を聴き取る悦楽だ。
ところでライブ梯子する筈だったのにチケットを無くしてしまい行けなかった富田一樹シンフォニーホール。几帳面に物事整理してるつもりなのに、歳かもしれぬとしておく。