天井桟敷日記

「天井桟敷からの風景」姉妹版

BWV566とK-19、ご縁と運命

ロス11枚組もDISC4と佳境←ここからオルガン曲。そして今朝はホ長調BWV566トッカータとフーガ、この曲、既にPL作成済みであった。

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あの有名なBWV565を挟んで564と566。これでこの3曲、脳内イメージをしっかり形成出来た、ご縁であるわいな。
そして昨日、Amazonプライム・ビデオで観た映画「K-19
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K-19の紹介:2002年アメリカ,イギリス,ドイツ映画。冷戦時代の1961年にソ連原子力潜水艦K-19」が北海のグリーンランド付近で実際に起こした事故を映画化したドラマです。
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/eiga-watch.com/k-19-the-widowmaker/amp/%3Fusqp%3Dmq331AQNKAGYAc3M2ZbJ9OqSKQ%253D%253D
前に観たかなあという疑念がいつしか確信に変わっても最後まで鑑賞してもた。BWV566との出会いはちょっとしたご縁だったが、原潜乗組員にとって原子炉メルトダウン瀬戸際は運命的出会い。そうか、客観的に見れば神なんか存在しないが主観的には神=ご縁=運命なんだ。原子炉を修理するべく飛び込んだ乗組員は神に後押しされたのだ。そんなご縁に出会わず安穏に俺は終わりたい。