2018-11-10 白鳥の歌 ご縁でシューベルト「白鳥の歌」ライブを聴く機会を得た。こういうことでもないときちんと聴かないので昨日から謹聴予習開始。昨日はプリン・ターフェル、今日は矢張りこの歌曲集はテノールでとイアン・ボストリッジ、しかし人工的歌唱に耐えられず途中放棄。そこで過日FMクラシックの迷宮で接したマーク・パドモアを思い出して謹聴。柔らかく自然、その人間性を感じさせてくれる名唱。イタリアオペラ激情もいいけれどドイツリート沈潜叙情に感じ入った。明日はフィッシャーディスカウを聴こう、Spotify様々。