加藤昌則「ここクラ」
昨日は加藤昌則ダブルヘッダー
作曲家別講義シリーズの最終回「ドビュッシーとラヴェル」。そして夜は
20世紀音楽から選んだ曲の演奏とおしゃべり。武満徹「エアー」をライブで聴けてよかった。グバイドゥリーナ「森の音」は具象的すぎてイマイチ。そしてトリのプーランク フルートソナタを演奏しようとしたら加藤がモニター使用している電子楽譜GVIDO
https://www.gvido.tokyo/ja/
がフリーズ、予備GVIDOには楽譜を入れてなかった、フルーティスト永江真由子がスコアを持って来ていたのでそれを借りて演奏。
永江のフルートはピュア、軽やか、柔らか。
アンコールの加藤昌則「旅する笛」もよかった、日本のバルトーク。
この「ここクラ」シリーズ、来年度も開催決定とのこと。20世紀作曲家→ストラヴィンスキー、ショスタコ、バルトークかな期待。
無事、いやいやいろいろトラブルもあったのですが、動じず!?終わりました。
永江さん、素晴らしかったです。
お客様の雰囲気にも助けられました。
今日は昼に夜によう喋りました😬😬
https://twitter.com/katooonsensei/status/1022861825224798208?s=21