なるほどPAC→アイーダ
芸文の裏側を覗いて来た。
若くて元気なオーケストラ「兵庫芸術文化センター管弦楽団(PACオケ)」の“裏側”をお見せします。普段は非公開の練習室やオーケストラスタッフの仕事など、演奏に必要ななるほどをご紹介します。
http://www1.gcenter-hyogo.jp/contents_parts/ConcertDetail.aspx?kid=4291011405&sid=0000000001
まずは大リハーサル室。大ホールステージと同じ大きさで、PACはここでリハーサルするとのこと。本公演とリハがまさに至近距離なるほどPAC。
リハーサル室を出るとラウンジと吹き抜け。明るく開放感あり。
ライブラリアンのお仕事説明。ボウイングが書き込まれた楽譜。
センチュリー響OBの方がちょうどボウイングを書き込まれていた。音楽の流れを見てボウイングを書き込んだ後にリハーサルで指揮者とコンマスが決めるんだって。アップとダウンでは音色、響きが違うんだ!
そしてパックステージ。天井が高い、広い。オペラのセットを収容するため。
岩村力さんがいらした。お喋り上手な方。
いっぱいサイン、落書きがあった。
最後は大ホールステージ。PACは年間5万人中学生アウトリーチ演奏しているんだって。
この催しに煽られてアイーダのチケット買うてもたよ。E席2千円売り切れ→B席9千円。バッティストーニ楽しみ。
オペラ「アイーダ」を共同制作 県立芸文センター
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201803/sp/0011062069.shtml