残年は読書に
Kindle三昧の日々
このところ未明音楽は専らKindle読書BGMと化している。Kindle Unlimited月額980円を現在無料1か月お試し中。仏教書その他て始めて今は安部龍太郎「維新の肖像」を無料読書中。
目的のためには手段を選ばない西郷隆盛→益満休之助。こんな不正の輩が成し遂げた明治維新にそもそも大日本帝国滅亡の萌芽があったとする作品だ。
そして無料だけでは収まらなくて有料Kindleも購入→上野修「スピノザの世界」、ずっと以前に図書館から借りて読んだのを蛍光ペンハイライトしながら再読中。Kindleの最大の利点はハイライト箇所を自動的にノートにしてくれることだ。
後から読み返して復習できるし、コメントも付けられる。紙の読書の何倍も身につく。
残り少なくなった時間を読書に当てるべし、これが糖尿病入院の収穫でもあったと思うのである。