シェーンベルク入門←夜の停車駅
夜の停車駅なるラジオ番組が昔、あったらしい。
夜の停車駅、好きな番組でした。
— Y_Itoga (@Y_Itoga) 2019年2月24日
江守 徹さんの語り、ラフマニノフのヴォカリーズ懐かしい。 https://t.co/ZBeELsruGj
この正月にリメイク放送されて偶々聴いたのだが、面白かった。
クラシック音楽と朗読をお届けする『夜の停車駅2020新春』脚本を担当しました。語りは #佐々木蔵之介 さん。
— 藤井香織 (@fujiikaori123) 2019年12月30日
1月2日(元日深夜)0時~「憂鬱な分身」
1月3日(2日深夜)0時~「雪山の幻想」
1月4日(3日深夜)0時~「思い出のBAR」
聴き逃し配信はございません🙏💦https://t.co/6utA2mbK2H
第3話は未聴だが第1話「憂鬱な分身」、話しも面白かったが挿入曲が良かった。フォーレのベレメリその他に加えてなんとシェーンベルク!
放送では楽曲名の紹介はなかったが後刻ネットでシェーンベルクと知って少々びっくり。例えば
「六つの小品 作品19から 第2曲」
シェーンベルク:作曲
(ピアノ)マウリツィオ・ポリーニ
(0分34秒)
<ポリドール 423 249-2>
てな具合だ。そこでSpotifyポリーニを探索して音源発見。
ポリーニ・コレクション~20世紀音楽編(6CD)
巨匠ポリーニのピアノ・コレクション・ボックス第2弾。彼がキャリアの初期から現在に至るまで積極的に取り組んできた20世紀音楽を一挙に集めた6枚組です。バルトーク、ブーレーズ、マンツォーニ、ノーノ、プロコフィエフ、シェーンベルク、ストラヴィンスキー、ヴェーベルンといった初期録音から、近年の名盤として名高いドビュッシーとベルクまでをコンプリートした充実の内容です。(ユニバーサルIMS)
これもご縁だからこのアルバムをぼちぼち聴こう。夜の停車駅「憂鬱な分身」も再聴する。勉強家だなあ俺、シェーンベルクはピアノ曲から入門せよとの神の恩寵かも。