キーシン BWV564
勉強好きの俺は今朝もライブに向けての予習。
武満徹「夢の時」←相変わらずちんぷんかんぷん。
ルクーV nソナタ←少しは耳に馴染んできたな。
シューマン弦四3番←味がちょっぴり滲み出した。偉大なベートーベン弦四に平伏しつつ作曲したシューマンを想う。
そして明日の予習
京都の北、郊外まで足を伸ばして聴く冨田一樹追っかけ無料演奏会。バッハのオルガン曲はその全てについて聴き比べPL作成済み。このトッカータ 、アダージョとフーガBWV564の聴き比べPLを繙いたらキーシンのブゾーニ編曲ピアノ演奏があった。
オルガンよりピアノの方が旋律が際立つわいと愉しんだ。
ブゾーニの編曲によるバッハの有名オルガン作品『トッカータ、アダージョとフーガ』での豪壮かつ繊細なピアニズム、バラキレフの編曲によるグリンカの『ひばり』のノスタルジックな情感も見事です。シリーズ初登場タイトルです。(メーカー資料より)