天井桟敷日記

「天井桟敷からの風景」姉妹版

サヨナラFITこんにちは代車FIT

昨日は愛車FITの三年車検満了日。本来ならば16日にダウンサイジング軽自動車N-WGNに乗り換えていた筈なのに部品不良のため未だ納車して貰えず。
そこで昨夜、FITを無事ディーラーに引き渡し、

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代車FITを受領。

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代車は半年前生産のほぼ新車。乗り心地もよい。今度、ディーラー営業に言うたろ→ずっとこの車でいたいわ。
ナビ、オーディオの使い方がまだよう分かってへん事を口実に今日はジムサボ多分。


さて、音楽の話題→エンターザミュージックで仕入れたネタ。


1887年、ブラームスクララ・シューマンはお互いに若き日に交わした手紙を書き手に返し、その殆どを廃棄した。
 

「これが公表されることを恐れずにはいられない」
異母妹が書いた父フリードリヒ・ヴィークの伝記の中で自分が父に宛てて書いた手紙を勝手に使用されたことで、クララは自分の書いたものが全て後世に残ってしまうということに改めて恐怖を覚えた。破棄された手紙の内容は、今には伝わっていない。
http://www.cafe-montage.com/wordpress/2017/12/22/latebrahms/
エンターザミュージックではクララとブラームスがお互いに昔の手紙を返した理由には触れず、藤岡幸夫がロマンチックな話と語っていた。どんな事情、理由があったか、更には手紙にどんな事が書かれていたかホントのところはわからない。Amazonプライムで観た映画「愛の調べ」を思い出した、いい映画やった、思い出だけが人生や。