フランチェスコ・トリスターノ
ロス11枚組パルティータ6曲→1、5、6、2.、3番終了。馴染み深いグールドが一番だが、もっと異色なのがトリスターノ 。
①トリスターノ:イントロイト
②J.S.バッハ:パルティータ第1番 変ロ長調 BWV825
③ケージ:ある風景の中で(1948)
④ケージ:四季(1947)
⑤J.S.バッハ:4つのデュエット BWV.802-805
⑥ケージ:南のエチュード 第1巻から 第8番(1974/75)
⑦トリスターノ:インタルーズ
⑧J.S.バッハ:フランス組曲第1番BWV.812からメヌエットⅡ
フランチェスコ・トリスターノ(ピアノ)
録音:2010年8月 ベルリン、テルデックス・スタジオ
解説(内容)
【ドイツ・グラモフォン定盤 premium】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】【ルビジウム・クロック・カッティング】クラシック、テクノ、コンテンポラリーと縦横無尽に「音楽」を奏でる奇才、トリスターノの記念すべきメジャー・デビュー盤。1981年ルクセンブルク生まれ。ルクセンブルク、ブリュッセル、パリの音楽院で研鑽を積み、ジュリアード音楽院で修士の学位を取得。2000年にはプレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管との共演でアメリカ・デビュー、その後もクラシックの枠にとらわれない活躍を続け、2015年にリリースしたアリス=沙良・オットとのアルバム『スキャンダル』は大きな話題となりました。デビュー・アルバムは自作と現代曲にバッハを加えた、トリスターノらしい選曲が光ります。
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電子ピアノみたいな音が刺激的。パルティータ1番から聴き始めて今はケージ。ケージの音楽はひょっとして初体験かも。夢の中へ行ってみたいと思いませんか、だな。