アレシュ・バールタ
昨日の京都オルガンはアレシュ・バールタ
[曲目] ~バッハへのオマージュ~
J.S.バッハ:トッカータとフーガ ニ短調BWV565
コラール《目覚めよと呼ぶ声あり》BWV645
前奏曲とフーガ ト長調 BWV541
コラール《主よ人の望みの喜びよ》BWV147
トッカータとフーガ ホ長調 BWV566
フランク:前奏曲、フーガと変奏曲 op.18
ボエルマン:ゴシック組曲 op.25
リスト:バッハの名による前奏曲とフーガ
前半バッハは少し眠かったが、後半はブリリアント、リストなどは大袈裟と感じてしまうほど、ポエルマンが一番よかった。二階バルコニー席からバールタの演奏姿を見て眼でも聴くオルガンコンサートだった。
そこで今朝はSpotify英字検索→フランク、ポエルマンが収録されたフランスもの←予習で聴いたオルガニストよりメリハリ効いた演奏。また、アンコールの「今ぞ喜べ、愛するキリストのともがらよ」BWV734を我がコラールPLで聴こうとしたらアーティスト名カタカナで登録されていることが判明。
そこを見るとドボルザーク交響曲8番オルガン演奏があり。これは面白そう。後日いつか聴こう。