齋藤友香理/セブンルール
テレビっ子はこのところ新聞テレビ欄を毎日チェックするようになって一昨日もこんな番組を見つけて録画予約→昨日観た。
サラリーマンの父、専業主婦の母のもと、東京の下町で生まれ育った齋藤。4歳の時にピアノを始め、大学まで続けていたものの、一人で演奏する寂しさを感じていた。そんな彼女は高校3年生の頃に初めて指揮をしたことで、指揮者の魅力を知ったという。
https://www.ktv.jp/7rules/program/200218.html
36歳、指揮者としてはまだ若手だそうだがちょっと出遅れてる感もあり。上のリンクからコピペ。
コンクールで賞を取っても、オーディションを受けては落選の日々、彼女はここ一年以上、ヨーロッパでの指揮の仕事を行えていなかった。
でも生き生きした様子に感じるなあ。そんな彼女のセブンルールは
〈指揮者 齋藤友香理 の #セブンルール〉
— 7RULES (セブンルール) (@7rules_ktv) 2020年2月19日
1. リハーサルで完璧にしない
2. 本番前に3回ジャンプする
3. 体の調子はラジオ体操で調べる
4. 眠れないときは銅像に座って劇場を眺める
5. 本番前のメイクは妹に任せる
6. 本番後は町内会の人たちと飲む
7. 指揮以外では稼がない pic.twitter.com/Vxcn1akhbM
とにかく指揮→アンサンブルが好きなのだ。だから「リハーサルで完璧にしない」。そして「指揮以外では稼がない」と自分を縛って、いつの日にかブレーク向けて努力している。日本国内オケとの仕事はいくつかしているようだから機会があったら応援ライブしよう。
国際指揮者コンクールで快挙!日本人女性が最優秀に(15/09/21) https://t.co/kxbhNkaqxY @YouTubeより
— 土曜日 (@doyoubi) 2020年2月19日