映画「蜜蜂と遠雷」予習中
らららクラシックに煽られて今日、観に行くので勉強好きは予習しなければ収まらない。
収録曲は、亜夜のコンクール演奏曲から厳選し、さらに2次予選の課題曲「春と修羅」(ロンドンを拠点に世界的に活躍する作曲家・藤倉大が作曲)を収録するという、映画と小説の世界観を踏襲した非常に凝った内容になっています。すべての「蜜蜂と遠雷」ファンにおくる、とっておきのスペシャル企画!
Spotifyはほんに有り難い。映画の予習まで出来るのだから。これを聴きながら河村尚子インタビューを読む。
まず、すごく自然体で音楽をしているところに共感しています。感覚的な演奏の仕方が、私自身に似ていると感じました。 昔から続けてきた、その感覚的で自然体のピアノ奏法が、今、二十歳になって、意識的に音楽を解釈していくということとぶつかり合っている。そこで葛藤を感 https://t.co/oxibBv9bT2
— 土曜日 (@doyoubi) 2019年10月6日
感覚と意識の葛藤かあ、これをキーワードにして観るべきかも。そもそもタイトルの意味は?と検索して
蜜蜂は、社会性昆虫、人間社会、音符、風間塵。
— 土曜日 (@doyoubi) 2019年10月6日
遠雷は、遠くで聞こえる雷、神、ホフマン。 https://t.co/xv9Moh96ep
これも感覚→蜜蜂、意識→遠雷と捉えられるかも。イカン、理屈を予習で捏ねたらアカンぜよ。そこで映画の裏で弾いているピアニストを確認。
松岡茉優主演「蜜蜂と遠雷」10月4日公開!
— 土曜日 (@doyoubi) 2019年10月6日
劇中で奏でられるピアノの音を河村尚子氏、福間洸太朗氏、金子三勇士氏、藤田真央氏といった日本を代表する一線級のピアニストたちが担当し、オリジナル楽曲「春と修羅」を国際的に評価の高い作曲家・藤倉大氏が手がけていることが https://t.co/bIwVWsgTLe
また「蜜蜂と遠雷」Spotify検索したら
金子三勇士演奏は今、聴いている。一枚目の「音楽集」は二枚組、今朝中に聴けるかな無理かなあ。
ところでイオンシネマチケット1800円のところJAF割引1300円で既に購入済み。渋ちん俺は観たい映画があってもそのうちAmazonプライム乃至レンタルと見過ごすことが多い。しかし、明日が必ず来る保証は無いのだから映画は矢張り映画館かも。