ケルンコンサート

会社に入って数年した頃、同じ職場にジャズ好きのE先輩がいてキースのケルンコンサートのレコードを貸してくれた。聴いて面白かったことだけを覚えている。それ以来、もう何十年もキースを聴いていない。そこで今朝は

１時間弱の完全即興演奏、集中力持続はなかなか難しいが、昔のことを思い出したり、最近Netflixで見た映画

ああ、結局信仰は手段、目的は希望と愛などと雑念ばかり、でも何とか聴き通した。
キース・ジャレット 、今はこの駄文を書きながらゴルトベルク。気取りのない音楽が彼の持ち味かも。