日経歌壇投稿復活
健太郎の日記/動機はいつも邪なり
昨夜、晩飯食いながら思いついた。
日経歌壇に短歌投稿を再開してみよう。万が一入選したらこの老人アパートの話題になるな、オモロイ。
確か日経はメールで投稿できる筈やと投稿要領検索→メアド確認。
はがき1枚に3首(句)まで、未発表の自作。住所、氏名(本名でも筆名でも構いません。筆名の場合はカッコ内に本名を書き添えてください)、希望選者名を明記。同じ作品を2人の選者に送ることはできません。
日経の現在の選者は誰だっけとこれも検索
日経歌壇(三枝昂之氏、穂村弘氏)
穂村弘の方が良さげなので先ほど三首メール。昔は拙い手書きでハガキに書いて投函しに行ったものだ。
昔は毎週、日経歌壇に投稿してたもんや。ハガキに短歌を書いて入選したらエエのになあと願いつつポストまで歩いたもんや。53 首掲載されたのが我が人生のささやかな喜びや。
さて、この邪な思いつき、果たして継続するやろか。今日はイオンの5%割引き日。ワインと安焼酎、乾き物購入所存。明日は明日の風が吹く。
幸代の返信/ホンマ、調子者やで
何もせず過ぎてしまったいちにちのおわりににぎっている膝の皿
ゆめのなかの母は若くてわたくしは炬燵のなかの火星探検
海に投げられた指輪を呑み込んだイソギンチャクが愛を覚える
なんかシュールやねー、アバンギャルドや。あんたの平凡な生活歌を採ってくれるとは思われへんわ。まあそれはともかくアンタ遊びなはれ、アンタがニッポン一になるためやったらウチは何の苦労もせえへんで。