ロビンフッドの冒険

スナック幸代にて／NYクラッシュ

ロビンフッダーって知っとうか
知らんわ。何かのゲーム？
まぁ似たようなもんやな。ロビンフッドなるアメリカの株アプリが人気でな、これを使うて株取引している連中のことや。コロナで失職してもトランプ の大盤振る舞のお陰で仕事している時よりもゼニが貰える、ヒマはたっぷりある、そういう初心者が株をようけ買うてる、そやからアメリカの株とりわけNASDAQが上げてるんや
失業者が株を買うから上がってるということ？ケッタイな話しや
テレビの受け売りやからどこまでホンマか知らんで。そのアメリカ株が昨夜は暴落や、お陰で俺はCFDの売りしこりをようやく損切りしたわ、清々した。
アンタ、博打に手を出しとるんかいな。止めとき、いつか破滅やで
わかっとるわい、そやから改心してこれからは売りに手を出さん。株もドルも安くなったら買う、それを基本にするぜよ、たまには売るけど。

俺は分別と無分別の間を振動する生き物なんや

健太郎の日記／分別と無分別の間を振動

こういう時に便利なのが我が得意の人生方程式です。
基本型
人生＝生活（損得、好き嫌い、善悪、理非）＋人生（苦楽、美醜、虚実）

哲学小咄第５作「生はいとしき蜃気楼」。タイトルはFB哲学サロンで出会った茨木のり子「死こそ常態 生はいとしき蜃気楼」から頂いた。
人生＝生活（損得、好き嫌い、善悪、理非）＋人生（苦楽、美醜、虚実）
生活は如才なく合理的に、人生は無分別に思い切り愉悦蜃気楼なり。https://t.co/Ggsj1e6LsY https://t.co/zkYbmF1hn2

— 土曜日 (@doyoubi) 2020年7月23日

を
人生＝自力（損得、好き嫌い、善悪、理非）＋他力（苦楽、美醜、虚実）
とか
人生＝利己（損得、好き嫌い、善悪、理非）＋利他（苦楽、美醜、虚実）
とかに主変数変換すればよいからです。
要するに人間＝私は、生活分別合理自力利己と人生無分別非合理他力利他との間を振動している生き物であります。
あ、信仰の言い方をすれば
人生＝固有（損得、好き嫌い、善悪、理非）＋普遍（苦楽、美醜、虚実）
人生は固有から普遍の旅、信仰とは普遍＝無に帰依することです。安穏に長生きしたいナア

NYダウ一時1000㌦超安　AppleなどIT株が急落（日経）
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アップルなど8月に急上昇したIT（情報技術）株に利益確定売りが膨らんだ。ナスダック総合指数は5%下落した。金融緩和の期待を背景に投機色の強かった相場に調整が入った。

— 滝田洋一（日本経済新聞） (@yoichitakita) 2020年9月3日

ＣＦＤはＦＸと同様に取引期限がなく、レバレッジを効かせた取引ができます。そのため、取引期限のある日経225先物取引と比べて、ＦＸと商品特性の良く似たＣＦＤは取引を始めやすいです。