栗コーダーカルテット
きらクラで音と声は聞いていた栗カルテット、らららクラシックで姿を拝見→より親しみか湧いた。
【あ!アノ曲】
— NHK広報局 (@NHK_PR) 2019年12月6日
今夜の「ららら♪クラシック」は『栗コーダーカルテットとクラシック』でございます。NHKで栗コーダーといえば、ええ、あれも。
当日のご案内になってスミマセンが、今夜放送です。
今夜 9:00 #Eテレ
▼予告動画:Eテレのアノ曲だ!▼https://t.co/lSyNi6BXS3
すみません。撮影したものを見ていないので、どんな風に撮れているかわかりませんが、たぶん僕は呂律が回っていなくて、テキトーなことを口走っていると思います。演奏も呂律が回っていないかも。すみません。でもよかったらご覧下さい。 https://t.co/hPgjbpzNyQ
— 関島岳郎 (@sekizima) 2019年12月6日
番組を見ながらSpotify検索したらアーティストとして存在。そこで今朝は何枚かあるアルバムの一枚。
「ピタゴラスイッチ」でおなじみの『ウクレレ栗コーダー』の2作目。今回は世界の映画音楽を15曲カヴァー。「刑事コロンボ」の電子音楽音をリコーダーで演奏されると思わず“プッ”と吹き出し、「ジョーズ」に至っては、緊張感ならず脱力感で玩具のジョーズが出現といったイメージ。けだし名人芸。
ムーンライトセレナーデやコロンボ、ジョーズなどが気に入ったナア→飄々とした脱力系音楽。例えば癌などの大病にもしも罹ったら、こんな音楽で癒されるかもと思いながら聴いた。
今週のeテレ「こころの時代 豊かな終わりを見つめて」で出会った言葉
ユーモアとは、<「にもかかわらず」笑うこと>だという。ドイツの哲学者、アルフォンス・デーケン氏が著書に書いていた。つらいことがあり、苦しいことがあり、にもかかわらず笑うことだ、と。
辛いことや苦しいこと、悲しみには遭遇せずに人生終えたいけど一回や二回、そういうことはあるやろなあ。そのための人生。
おもしろうてやがて悲しき鵜船哉 芭蕉