天井桟敷日記

「天井桟敷からの風景」姉妹版

寝落ちしながら聴くシュメッリ歌曲集

今朝もコープマン9枚組。フルートソナタを聴き始めたが気がついたらシュライヤーが歌っている。

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ペーター・シュライアー(ドイツ語: Peter Schreier, 1935年7月29日 - )は、ドイツのテノール歌手・指揮者である。ペーター・シュライヤーとも表記される。シュライアーには、ドイツ語で“金切り声をあげる人”という意味がある。

9枚組の8枚目は歌曲とオルガン曲。最初の方だけ拾い出すとこんな感じ。


【CD8】
愛する心よ、思いみよ BWV482
愛の太陽 BWV446
満ち足りてあれ BWV460
この日は終わる BWV447
コラール前奏曲『キリエ、父なる神よ永遠に』 BWV672
コラール前奏曲『クリステ、この世のすべての慰めよ』 BWV673
コラール前奏曲『キリエ、聖霊なる神よ』 BWV674

検索調査してシュメッリ歌曲集と呼ばれるものを歌っていると判明した。
シェメッリ賛美歌集(Schemellis Gesangbuch、一般的な日本名は「歌曲集」)は、ライプツィヒ南西のツァイツのカントールをしていたゲオルク・クリスティアン・シェメッリ(Georg Christian Schemelli)がバッハの協力を得て集めた、宗教的アリアと歌曲集である。BWV439〜507。

9枚組の最後はモテット←今BGMしている。寝落ちしたりBGMしたりしているがこれで9枚組卒業とする。シュメッリ歌曲集 BWV439〜507の番号だけでも覚えよう。しかしどうせ忘れるな、だからここに記録しておく。
思い出だけが人生だが、忘れても死んでもブログは残る。