人生100年時代→暇潰しの達人
今朝もちんぷんかんぷん武満、シューベルト人類のレクイエムなど今週のライブに向けての予習。ちんぷんかんぷん武満徹「夢の時」をライブでどう感じるか、シューベルト弦四D887天国的長大曲エクなどが楽しみだ。
ところで聴いてて昨夜を思い出した→こんな風に毎日日曜してていいのか、何だっけ何のテレビやったっけ?
#報道特集 人生100年時代のテーマ、高齢者が前向きに生きている姿に温かいものを感じた。IBMの元社員が保育士の資格をとり、自分のペースで無理することなく、社会貢献も兼ねて自己実現する表情は「いいね」だね。ポジティブな高齢潜在層の社会参画がキーワードだな。貴重な番組だ。応援します。
— マーキングスター (@RqrlAol0aTt1UC3) 2019年11月9日
思い出した、この番組やった。ピアノ教師を何十年も続けた女性が年金2ヶ月分14万弱→これでは生きていけないので音楽介護の仕事をなんとか見つけて暮らしている一方、上のツイートにあるような経済的余裕且つ社会貢献なる仕合わせを味わっている人もいる。経済的に追い詰められてはいないが社会貢献皆無、絆も皆無でいいのかと酔ったまぎれに考えたのだった。
本日11/9(土)のTBSテレビ「報道特集」に35万部のベストセラー『ライフ・シフト』著者のリンダ・グラットン氏がVTR出演、「人生100年時代の高齢者と年金」特集で、「人生100年時代」の提唱者として登場しました。私たちの働き方や社会保障が大きな転換点に来ていることを実感させられました。 pic.twitter.com/Dpu6DN4nZr
— 東洋経済の本 (@toyokeizai_book) 2019年11月9日
このおばさんが現在の年金制度はたかだか余命10年を前提に設計されていると言っていたなあ。俺もあと数年で年金三階建てが平屋になるんだった。
読み進めるにつれ、「自分は何を大切に生きているのか」「何を人生の土台にしたいのか」と自問せずにはいられないだろう。
これまでの成長至上主義から脱却し、自分らしい人生の道筋を描くための羅針盤として、何度もお読みいただきたい。
さて人生100年時代、経済は先行き不透明リスクが一杯だけれど、テレビとインターネットがあって良かったあ。暇人多忙の我が身幸せなり。