今を生きよ愉しめ
ショスタコ5番恋唄説
にすぐ影響されて各楽章に標題を付けてもたやないか。
FBでコメを頂戴したのでショスタコ5番バンスタSpotify第一楽章第二楽章まで謹聴。
— 土曜日 (@doyoubi) 2019年10月27日
第一 恋の深々とした切なさ
第二 恋してる自分の戯画化
第三 失恋の悲しみ
第四 引きずりながらもまた新たな恋へ
二枚舌よりも恋唄説の方がよほどオモロイ。 pic.twitter.com/T7lT9fUlFj
昨日は第一第二今朝は第三第四。今まで聴いたバンスタの中で最高名演→バンスタの味を理解した気分。
ジャケットからするとこの録音。
— 土曜日 (@doyoubi) 2019年10月28日
1959年、手兵であるニューヨーク・フィルを率いてモスクワ公演を行い、作曲者自身が来場したショスタコーヴィチの交響曲第5番を演奏、終演後にショスタコーヴィチから絶賛、そのツアーの凱旋公演の直後にボストンのシンフォニー・ホールでのセッション収録された。 pic.twitter.com/6DKvXYa3JE
なべてこの世は理と情。情を代表するのがバンスタ、そして理は言わずと知れたバッハよ。理乃至知、情に棹させば流される兎角この世は住みにくい。
そこで思い出すのは樹木希林のこの台詞。
明日の日記で使おう https://t.co/8fHR0OCY61
— 土曜日 (@doyoubi) 2019年10月28日
昨日、是枝裕和×ドヌーヴのドキュメンタリーを見ながら再発見した台詞。
https://twitter.com/purijagadanta/status/1188639116881084416?s=21
さて昨日の東梅田教会ランチコンサート
BWV 552三位一体高橋聖子熱演名曲。人生、過去も未来も有らず、今を生きよ愉しめ。