安土セミナリヨ冨田一樹
早起きしてしぶちんには珍しく行きも帰りも高速利用→午前中は安土考古博物館と信長の
館。
信長の館には1992年に開催されたスペイン・セビリア万博へ出展された原寸大の安土城天主(5・6階)が展示されています。内部には当時信長が狩野永徳を中心に描かせた「金碧障壁画」、金箔10万枚を使用した外壁、金の鯱をのせた大屋根など絢燗豪華な安土城がここに復元されています。
まあ一度行けばいいな。レストランで信長そばを食って午後は冨田一樹。
380席のホールに2093本のパイプオルガン 。冨田一樹の熱演もあってオルガンの音が素晴らしかった。また行くぞ是非。
極め付けは前奏曲とフーガBWV548ホ短調「楔」。YouTubeで冨田演奏を探したが見つからず、代わりに
F.S.Colamarino J.S.Bach Preludio e fuga in mi minore Bwv 548 organo Form... https://t.co/qNg2oj7Kox @YouTubeより
— 土曜日 (@doyoubi) 2019年10月26日
終演後ホールを出たら辺りは田園風景。秋の爽やかな空気を吸えた一日であった。