宇宙は曼陀羅で満ちている
昨日から「蜜蜂と遠雷」読み始めた。BGMは小田和正コンサート録画。
読みやすい文章、上下2冊だが読み通せそうだ。映画を先に観たのであらすじ把握済み、そこでコンテスタントたちの心理、緊張その克服成長描写が楽しみだが、できれば音楽とは何かまで思考が及ぶと面白い。
ジムへ行ってバーミヤン5%シルバー割引、イオン昼寝から帰宅して午後はいつも通りテレビっ子。
「葵 徳川三代」で津川雅彦を偲び、
10月に発表されたノーベル物理学賞で「太陽系の外に惑星があることを発見した」研究が選ばれた。この成果をきっかけに、今では4000個を超す太陽系外惑星が見つかり、そこに地球外生命体を探す研究すら花開いた。
で科学者を羨み、
「こころの時代 マンダラ」で苦境にあったユングがマンダラらしき絵を描いて克服と知る。
【マンダラ】1
— obk (@o_dk_) 2015年6月23日
円の中の多数の円、円の中の花、円盤、歯車、渦など回転運動を持つものとして表現される図像。現れる図像はひとりひとり異なる。画像はユングの描いたマンダラ。 pic.twitter.com/EULafgpOGm
そういえば小田和正で盛り上がる老若男女もマンダラかもしれぬなあ、言葉では語れぬ集合的無意識。
そして夕方から夜、晩酌の肴は「やすらぎの郷」。
『やすらぎの郷 第10話』見る。今回のメインは、九条摂子(八千草薫)。菊村栄(石坂浩二)に「形見分けで貰った横山大観の絵を鑑定して欲しい」と依頼する。菊村が、「なんとか鑑定教室」でゲスト出演したのを覚えていたのだという。
— 大塚浩成 (@megamax124) 2017年4月14日
石坂浩二にとって黒歴史の「鑑定」をネタにする倉本聰の凄さ。
パーティご祝儀狙いの浅丘ルリ子。預金残高が危険水域…芸能人のパーティのご祝儀はきっとひとりあたり10万円、50人呼んで500万。会場費諸経費もろもろ200~300万と見積もると、半分くらいが利ザヤか。しかし折半してと言われる加賀まりこもたまったもんじゃないわね。やすらぎの郷。
— 吉田潮 (@yoshidaushio) 2017年4月28日
八千草薫や浅丘ルリ子、有馬稲子が出てくる度にスマホで彼女たちの生年を調べる我が性よと思いつつこんなツイートも発見。
倉本聰 大原麗子の死が『やすらぎの郷』執筆に影響したhttps://t.co/fCpbpThjG2
— NEWSポストセブン (@news_postseven) 2017年9月16日
「あれだけの大スターが孤独死して、3日も発見されなかった。異常な死でしたよね」#倉本聰 #大原麗子 #八千草薫 #やすらぎの郷 #続編 pic.twitter.com/1zH00s9Fpl
ツイート検索もマンダラ探索の一瞬かも。
そして今朝は冨田一樹安土セミナリヨ初予習。
冨田一樹追っかけ隊員としてだけではなく安土観光にもなるので今週末ドライブ所存。バッハのフーガも思えば曼陀羅、すなわち世界いや宇宙は音楽と曼陀羅に満ちている。
マンダラが伝える「心に平穏をもたらす力」。その「道」を学ぶ入門書。仏教の最終ランナーである密教の基本や、日本独自の発展を遂げたマンダラの鑑賞法も丁寧に伝授。巻末には自己認識を深め、マンダラを人生に取りいれる「マンダラ塗り絵」を特別収載。