天井桟敷日記

「天井桟敷からの風景」姉妹版

宇宙は曼陀羅で満ちている

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昨日から「蜜蜂と遠雷」読み始めた。BGMは小田和正コンサート録画。

読みやすい文章、上下2冊だが読み通せそうだ。映画を先に観たのであらすじ把握済み、そこでコンテスタントたちの心理、緊張その克服成長描写が楽しみだが、できれば音楽とは何かまで思考が及ぶと面白い。


ジムへ行ってバーミヤン5%シルバー割引、イオン昼寝から帰宅して午後はいつも通りテレビっ子。
「葵 徳川三代」で津川雅彦を偲び、


10月に発表されたノーベル物理学賞で「太陽系の外に惑星があることを発見した」研究が選ばれた。この成果をきっかけに、今では4000個を超す太陽系外惑星が見つかり、そこに地球外生命体を探す研究すら花開いた。

で科学者を羨み、
「こころの時代 マンダラ」で苦境にあったユングがマンダラらしき絵を描いて克服と知る。


そういえば小田和正で盛り上がる老若男女もマンダラかもしれぬなあ、言葉では語れぬ集合的無意識
そして夕方から夜、晩酌の肴は「やすらぎの郷」。


八千草薫浅丘ルリ子有馬稲子が出てくる度にスマホで彼女たちの生年を調べる我が性よと思いつつこんなツイートも発見。

ツイート検索もマンダラ探索の一瞬かも。
そして今朝は冨田一樹安土セミナリヨ初予習。

冨田一樹追っかけ隊員としてだけではなく安土観光にもなるので今週末ドライブ所存。バッハのフーガも思えば曼陀羅、すなわち世界いや宇宙は音楽と曼陀羅に満ちている。

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マンダラが伝える「心に平穏をもたらす力」。その「道」を学ぶ入門書。仏教の最終ランナーである密教の基本や、日本独自の発展を遂げたマンダラの鑑賞法も丁寧に伝授。巻末には自己認識を深め、マンダラを人生に取りいれる「マンダラ塗り絵」を特別収載。