ブル4ワイケルト京響堪能
マーラー かブルックナーかと問われたら圧倒的にマーラーなのだが、そんな俺の嗜好を揺るがすライブに接した。
【当日券】第639回定期 10/11(金)19:00開演/会場=京都コンサートホールで18:00から当日券発売(S,A,B,P残席/学生券あり)/後半券=開演後~休憩終了まで発売💥R.ワイケルト(指揮)/モーツァルト:交響曲No.35「ハフナー」/ブルックナー:交響曲No.4「ロマンティック」ぜひご来場を‼️https://t.co/mqxOekgieZ pic.twitter.com/K0v9UD1SJZ
— 京都市交響楽団 (@kyotosymphony) 2019年10月10日
席はいつものP席2列9番←客席から見て右側。
この席はトロンボーンのちょうど後ろ。席から見てチューバ、トロンボーン、トランペット、ホルンが左から右へ横一線に並んでいるのがまるでステレオ。ティンパニー奏者がスティックを持ち替えたり耳を寄せてチューニングするのもよくわかる。対抗配置の弦もよかったなあ、ビオラも2ndバイオリンもよく聴こえた。様々な楽器によって奏でらるブルックナーサウンドを眼でも楽しんでいたので退屈の暇も無かった。
ブルックナーの音楽にドラマ←信仰とか神とかの辛気臭い話ではなく人間的ドラマを感じた。どんなドラマかを言葉では表現出来ないが。
終演してスマホ電源入れて野球ニュース、6回同点を確認した後はスマホ封印。帰宅してビデオ観戦。首の皮一枚、満点の昨日やった。
大山君がホームランを打った時の
— てる☆10/13現地!勝っても負けても阪神ファン (@teru_hanshin) 2019年10月11日
矢野ガッツ👊
俺もテレビ📺の前で
同じポーズやったよ😄 pic.twitter.com/tHRaEYqTGK