天井桟敷日記

「天井桟敷からの風景」姉妹版

蜜蜂と遠雷 パールマン 武満徹

昨日、所用を済ませてイオン茨木→本屋に寄って「蜜蜂と遠雷」現物を確かめる。上下二分冊かあ、バラバラとめくってよし読もうと決意。5の日ヤフーショッピングで買うことにした。
帰宅して


検索したらかなりの部分、文字起こししてくれてる記事があったので核心部分コピペ。


美しい音色を奏する人と、そうでない人の違いは
その音色が聞こえるかどうかで決まる、頭のコンセプトが音となって表れ、それが聞こえないと
表現できないし技巧ではない美をもたらす。


最後の場面は 妻と二人で語り合う。
ポーランドの隔離地区で育ったパールマン 妻ドリーは全く違った環境で育っているが
二人の巡り合いによって今があり音楽で通じ合い
二人の趣味 野球の観戦で人生を共有していること、なによりも尊敬していること。

愛する人を尊敬できるのが最高に幸せと語って笑う妻

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テレビ画面を撮影したもの


そして今朝はクラシック音楽館札響で知った武満徹「死と再生」。


(映画「黒い雨」より)死と再生(弦楽合奏のための)

この記事の筆者がCDは絶版、手に入らないと嘆いているがSpotifyで見つけたぜ武満徹「死と再生」。不安感に満ちた不思議な武満徹音楽だけどこれもご縁、フォルダー作成して聴楽収集することにした。
そして最後は我が非公開ツイート画面。

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