吉永小百合 音楽方程式そして祈り
昨日の午後はカンタータ を聴くつもりやったのにテレビを開いたらAmazonプライム・ビデオになってもたがな。
https://t.co/oTf0husS21: 超高速!参勤交代 リターンズ: 佐々木蔵之介, 深田恭子, 伊原剛志, 寺脇康文: generic https://t.co/wAPgqesmts
— 土曜日 (@doyoubi) 2019年10月4日
あまりにも軽薄、つまらぬので放棄。もう少しまともなのをと吉永小百合「北の零年」
暗くて深刻、なによりテンポがのそいのは性に合わずネタバレ読んだ上でこれも放棄。
そこでTVerに切り替えて上川隆也「遺留捜査」←これは役者演技がお粗末、耐えられず。
英雄たちの選択「悲運の天才・菅原道真~なぜ怨霊は神となったのか~」を肴に晩酌→焼酎水割り2杯で就眠。
明けて今朝は毎朝一曲ずつ前橋汀子無伴奏ソナタ2番いつものごとく雑念散漫謹聴→大江健三郎を思い出す。
100分de名著 大江健三郎「燃え上がる緑の木」祈りとは対象に意を注ぎ集中すること。 pic.twitter.com/v9gnXxZ7kT
— 内海まりおK-45関西コミティア9/29 (@mariouji) 2019年9月17日
そうか我が音楽方程式は祈り=集中を柱に据えるべきなのだと考える。
音楽=ヒロイズム+ロマンチシズム+形式美/祈り+祝祭+ドラマ
— 土曜日 (@doyoubi) 2019年10月4日
ヒーローを夢みる未来は既になく、振り返るべきロマン過去もない。祝祭、ドラマももう沢山。とすれば残るは形式美=旋律+和声+対位法と愚考。そこで短歌旧作。 https://t.co/U8Onxgd4Rc
祈れ、集中せよとバッハが叱咤してくれるのだが雑念散漫止むを得ず。そうか、バッハを聴く意味は祈り=集中にあると存念出来たのは収穫。今日は5の日だから大江健三郎ヤフーショッピングせむ。