岸田繁交響曲予習中
今週土曜日も京都コンサートホール。下野竜也京響田園、冨田一樹に引き続き連続3回目。
京都新聞創刊140年記念 岸田繁 交響曲第一番・第二番連続演奏会
作曲者がどんな人か全く知らないで、とにかく京響をP席で楽しめるというだけでチケットを買うた。Spotifyに交響曲1番、2番共にあったので今週になってから毎日聴いている。しかし、実を言うと全く面白くない。いや正確に言うと我が趣味に合わず→苦味とか毒を感じないのだ。
そこで予習と並行してネット調査→岸田繁インタビュー記事を見つけた。
僕はバルトークが好きなんですが、彼の「管弦楽のための協奏曲」のように、第3楽章を軸にシンメトリーになっているような曲がいいなとずっと思っていたので、これもちょっとシンメトリーにしてみようかみたいな感覚で5楽章になりました。 https://t.co/qNSOZfhOkF
— 土曜日 (@doyoubi) 2019年10月1日
そうか、明るいバルトークかなどとフィルターをかけて聴いたら交響曲1番、少しは楽しめる。それはともかくライブは予習より全然愉しいと期待。音楽は眼でも聴くのだから。