天井桟敷日記

「天井桟敷からの風景」姉妹版

小銭入れ平均律巻2ケネス田中

ジムに行こうとして身支度→あれ、小銭入れが無い、ETCカードとガソリンスタンドカードが入っているのに。

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とりあえずジムに行って西田敏行→秀忠26歳老けてるなあを見つつウォークしたがやはり気になる小銭入れ→いつもの半分、2km20分で切り上げて帰宅捜索やはり無い、ホンダに行ってポケットから車のキーを出して預けた際に落としたか→再度車探索したら助手席にあったあったよがった。


昼はバーミヤン、クーポン+5%引き。イオンでポイント10倍クレジット。帰宅してテレビ見ながら昼寝何度も×こころの時代「アメリカで生きる仏教 ケネス田中」

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全部文字起こしを見つけたのでそこから肝をコピペ。


田中: 「一切皆苦」「涅槃寂静」というのは、どちらかというと「始まり」と「終わり」だと思うんですね。だから釈尊も「一切皆苦(Life is a Bumpy road:人生はデコボコ道)」、まあえ?我々は皆苦を体験するということを、非常に深く感じられて、それをどうにかして解消しようとして出家までされたんですよね。ただ私よく皆さんに強調するのは、仏教は苦を強調し、今のように「一切皆苦」のような教えがありますけれど、それだけじゃないんだと。それで終わったらですね、ほんとに悲観的な宗教になりますけど、最終的はやはり「涅槃寂静」っていうと、これ「悟り」というか、「目覚め」というか、「気づき」と思うんですね。だからそこまで最終的な目的は、涅槃寂静なんですよね。もう一つはですね、多くの現代人は、人生っていうのは思いどおりにいくのが当たり前だと思ってるんですよね。だから私はもう少し分かりやすい英語ではですね「Life is a Bumpy road」人生はデコボコ道だと。または最近はね「Life is a Roller coaster」ローラーコースターのようだ、というように言って。
http://h-kishi.sakura.ne.jp/kokoro-810.htm


どこのどんな境遇に生まれつくかは自分の意志で選べない固有の問題=一切皆苦、そこからデコボコ道をなんとか歩き通して最後は涅槃寂静=普遍にたどり着けたらいいなあ人生は固有から普遍への旅。


そんな雑念いっぱいで今朝も平均律巻2グールドシュシャオメイグルダ聴き比べ。フーガがデコボコ道のように聞こえたけど嗚呼なんとダメ虎連夜の逆転劇、あり得ないことが起こるのが人生。

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阪神が連夜の大逆転 代走植田が決勝点もぎ取る
https://www.sankei.com/smp/west/news/190811/wst1908110019-s1.html