天井桟敷日記

「天井桟敷からの風景」姉妹版

近藤サト音楽の正体フーガの技法

ジムに行く前のひとときYouTube検索「対位法」→「音楽の正体〜恋のフーガの結末-輪唱・カノン・対位法-」発見。

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『音楽の正体』(おんがくのしょうたい)は、テレビ作家・渡邊健一の原作により、フジテレビジョンで1993年10月13日から1994年3月23日まで毎週水曜深夜(週によって放送時間は異なった)の30分、21回にわたって放送されたテレビ番組である。また、最終回の翌週(3月30日)深夜には、60分のスペシャル番組も放送された。 以上、ウィキからコピペ。


YouTubeのは画質わるくニコニコ動画をジムBGM。7インチ画面では譜例が小さく見づらい→夕方テレビで「音楽の正体」何本か鑑賞。ユーミン楽曲アナリーゼや転調楽理解説など面白かった。クラシック、ポップスいずれのファンにも楽しくためになる番組。近藤サトの美脚云々もあり。


昼はラーメン藤平400円引き朝日折り込み使用→甲子園イトーヨーカドー5%引き8の日。
帰宅してフーガの技法楽譜付きYouTube、ダメ虎なんと逆転勝ち。


そして今朝はフーガの技法

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拡大反行カノン〜10度のカノンまで聴き比べPL。YouTube楽譜の残像もあり、また「音楽の正体」音楽をメロディ+伴奏と捉えてはいけない、芝居も主役だけではなく脇役を楽しまなくちゃなるナビを思い出しつつポリフォニー味わう。そういえば昔、ブラバンで行進曲譜面で対旋律に出会って感心したのを思い出す。
つまりはポリフォニーが音楽の自然な姿かも、ホモフォニーは啓蒙思想に毒された主役はメロディ思想かも。
とはいえそんなに面白くもないのにフーガの技法にこんなに時間消費してていいのかしら→いいんだ暇人は。バッハは噛めば噛むほど味が染み出すスルメなり。