疾走する無、節酒逸脱煩悩
ジム×アナザーストーリーズ▽ブッチャーがやってきた!世紀の悪役、愛と哀しみのドラマ
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/3444/1453117/index.html
プロレスは趣味に非ずだが面白そうなので録画→ブッチャーの根っこには人種差別された怒りと哀しみがあると知った。
王将→帰宅、イギリス組曲2番聴き比べPL作成、歯医者付き添い。
雨が止んだので図書館、リクエスト受領。
吉田秀和「バッハ」瞥見してバッハ鑑賞手引きになると判断。5の日ポイント大→ヤフーショッピング所存←Tポイントの虜になってもたのが些か口惜しい。
シュシャオメイ「永遠のピアノ」文化大革命考究、バッハと老子など面白そう、ちょっと読んでヤフーショッピングするか否か判断。
イギリス組曲2番聴き比べ。ペライア、アルゲリッチ 、ポゴレリチ、グールド。
アルゲリッチの後のポゴレリチは音が清澄、テンポ速し、まさに疾走する無と感ず。ただ名曲解説ライブラリー譜例でスラーとあるのにスタッカート←グールド はスラーしている。それはともかくグールドよりも更にドライなバッハ、みんな違ってみんないい。
無といえば小津安二郎の墓碑。宇宙に無は実在せず全ては循環する有、無は想像産物概念なれど仏教悟りもキリスト信仰も無なくして語れず、煩悩克服は人類共通の希望か。
相撲見ながら晩酌→栃ノ心また負けた、5連敗、初日いまだ出ず。そのせいにして節酒逸脱、嗚呼、我は煩悩とTポイントの虜!