デュオ・ヴェンタパーネ

今月の阪大ワンコインは興味深いプログラム。

デュオ・ヴェンタパーネ

白石茉奈 （ヴァイオリン）
マルティン・カルリーチェク （ピアノ）
伊福部昭 （1914－2006）：ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
レオシュ・ヤナーチェク（1854－1928）：ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
----------- 休憩 / Intermission ----------
三善晃（1933－2013）：ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
ボフスラフ・マルティヌー（1890－1959）：ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第1番
https://sites.google.com/arsocca.com/japanese/%E5%8F%97%E4%BB%98%E4%B8%AD%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%88/duo-ventapane-2019
勉強熱心だからライブの前には必ず予習、しかし、伊福部昭と三善晃とはSpotifyに見つからず予習用PLに入れられなかったが、YouTubeで捕捉。
伊福部
https://youtu.be/nFJCrppJZcg
三善晃
https://youtu.be/hDmKccOY0d4
いずれも初体験未聴、今朝初めて聴いた。伊福部、ヤナーチェクは作風に馴染みがあるので成程と脳内イメージ形成したが、三善晃.マルティヌーは馴染みがなく繰り返し予習要。人生、幾つになっても勉強。
ところでヤナーチェク予習のアルバム。

医大で研鑽を重ね医師免許を取得しながら、ヴァイオリニストとして活躍する異色の石上真由子。 
2008年の日本音楽コンクールにて第2位となりNHKでドキュメンタリーでも取り上げられその名をクラシックファンに知らしめた。拠点の関西を中心とし、ソロ、室内楽、オーケストラなど国内外に止まらず活躍の場を拡げている。 
https://www.amazon.co.jp/%E3%80%90Opus-One%E3%80%91%E3%83%A4%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%AF%EF%BC%9A-%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%83%8A%E3%82%BF-%E7%9F%B3%E4%B8%8A%E7%9C%9F%E7%94%B1%E5%AD%90-%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3/dp/B07KZKCZGM
これも何かのご縁、ライブをいつかまた。