天井桟敷日記

「天井桟敷からの風景」姉妹版

フェドセーエフN響くるみ割り人形

くるみ割り人形全曲を寝床タブレットDIXIMでしっかり謹聴謹観した。普段ならこんな曲→失礼ゴメンは新聞や読書BGMにしてしまうのだが、SBエアーのチャンネル帯域幅を狭くしてから好調
http://doyoubi.hateblo.jp/entry/2019/02/16/061648
ビデオ録画タブレットDIXIM鑑賞もバッファリング瞬断しないし、ダウンロードも一度も失敗しなくなったからだ。理由はよくわからないが、


しかし、下記の図をみても分かるように帯域幅を広く取ることで通信速度を向上させることができる反面、利用可能なチャンネル数は減少していきます。日本国内の電波法で許可された5GHzの周波数帯では、20MHz幅の場合重複せずに利用可能なチャンネル数は「19」とれるのに対し、40MHz利用時には「9」チャンネル、80MHz時には「4」チャンネルと減少していきます。
https://www.allied-telesis.co.jp/products/list/wireless/knowl.html


ちチャンネル数が多いので干渉が少なくなり通信が安定すると理解しておこう。
お陰でくるみ割り人形、ここでビオラがこんな音を出しているなとかコンマスと2番バイオリンの二重奏だとかを聴き取ることが出来た。音楽は眼でも聴くもの、演奏は構造から音響への変換、聴くことは音響から構造への変換である。

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