天井桟敷日記

「天井桟敷からの風景」姉妹版

感動のベルチャQ名演

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Spotify予習ではイマイチだった15番イ短調OP132がライブはダンチ。まとまったアンサンブル、誰かが飛び出すということもない。演奏所作を見ているとヴィオラがコントロールタワーみたいな感じ。二曲もやってくれたアンコールの曲目紹介もヴィオラが喋ったし。そこで武蔵野ライブを聴かれた人の記事からコピペ。


ベートーヴェン

弦楽四重奏曲第3番 ニ長調 op.18-3
弦楽四重奏曲第11番 ヘ短調「セリオーソ」 op.95
弦楽四重奏曲第15番 イ短調 op.132
(アンコール)
ベートーヴェン弦楽四重奏曲第13番Op.130〜第5楽章「カヴァティーナ」
ショスタコーヴィチ弦楽四重奏曲第3番Op.73〜第3楽章
コリーナ・ベルチャ(ヴァイオリン)
アクセル・シャハー(ヴァイオリン)
クシシュトフ・ホジェルスキー(ヴィオラ
アントワーヌ・レデルラン(チェロ)
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/takemitsu189/entry-12436242953.html%3Fusqp%3Dmq331AQECAEoAQ%253D%253D


京都アンコールはショスタコ、ベートーベンの順だったがこの順の方が効果的。ショスタコで熱に火をつけてカヴァティーナでしんみりしてホールを出た。
また聴きたいな、このクァルテット。久しぶりの深夜171ドライブしながら思った。