バルトーク聴き比べ
日本音楽コンクールのドキュメンタリー「響け、私のバイオリン」
https://ameblo.jp/mygeneral1891/entry-12422530153.html
を観ていたら、果敢にも難曲バルトークV n協奏曲2番で本選挑戦している女性の演奏にビビッ→鬼門バルトーク克服の一曲だ。
そこで今朝はバルトーク。まず、コパチンスカヤ 。
遺憾、これは飛んでる演奏だ、ソロもオケも。でも最後まで謹聴。次はイザベルファウスト×ハーディング。
こちらは聞き慣れた正統派。第二次大戦下のバルトークが書いた怒りと不安と美の音楽。でもコパチンスカヤはそんなレッテルを剥がしたかったのかも。音楽をレッテルや概念で聴いたらアカンえ。