天井桟敷日記

「天井桟敷からの風景」姉妹版

ドビュッシー、武満徹

今朝もドビュッシー。チンプンカンプン「12の練習曲集」を聴きながら「ドビュッシー ガン 晩年」検索して見つけた記事を読むうちにこのアルバムの存在を知った。

ニコレ×吉野直子×今井信子

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〔1〕オネゲル「フルートとヴィオラ、ハープのための小組曲

〔2〕デニーソフ「フルートとヴィオラのための二重奏曲」

〔3〕武満徹「アルト・フルートとハープのための『海へⅢ』」

〔4〕ブリテンヴィオラとハープのための『ラクリメ』 ー ダウランドの歌曲の投影」

〔5〕ドビュッシー「フルートとヴィオラ、ハープのためのソナタ

〔6〕武満徹「フルートとヴィオラ、ハープのための『そして、それが風であることを知った』」


まずドビュッシーを聴く。先日のドビュッシー祭ライブで初めて聴いて、今朝は2回目。そしてアルバムの最初から、今は武満徹。肉感的なフルート低音とビオラを愉しむアルバムと感じてる。チンプンカンプンでなくてよかった。