フライブルク@芸文
一昨夜アイーダひ引き続き昨夜も芸文
音楽監督・ヴァイオリン アンネ・カタリーナ・シュライバー
ソプラノ キャロリン・サンプソン
J.S.バッハ:カンタータ「わが心は血にまみれ」 BWV199 (※)
J.S.バッハ:オーボエとヴァイオリンのための協奏曲 BWV1060a
J.S.バッハ:結婚カンタータBWV202 「いまぞ去れ、悲しみの影よ」
客席は一昨夜満席に対して昨夜は六割がたとちと淋しい。一曲目、JSB作品と思い込んでいたが全く聞き覚えのない音楽、疑問に思いつつもこの記事を書く今朝になってバッハのはとこの作品と判明。珍しい曲を聴けたのは慶賀。そしてまたアンコール一曲目は「からたちの花」二曲目はBWV199からアリアとサービスたっぷりだった。
写真はオーボエのカタリーナ・アルフケンという方。大柄存在感あり。