天井桟敷日記

「天井桟敷からの風景」姉妹版

小栗康平「FOUJITA」

dヘルスケア万歩計期限限定ポイントが貯まったのでレンタル鑑賞

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1920年代からフランスを中心に活躍した日本人画家・藤田嗣治の半生を、オダギリジョー主演で映画化。「泥の河」「死の棘」の小栗康平監督が10年ぶりに手がけた長編監督作で、日本とフランスの合作映画として製作された。共演は中谷美紀加瀬亮岸部一徳ら。1913年、27歳で単身フランスへ渡ったフジタは、「乳白色の肌」で裸婦を描き、エコール・ド・パリの寵児となる。そして40年に帰国し、戦時下で戦争協力画を描くことになったフジタは、日本美術界の中で重鎮として登り詰めていくが、疎開先の村で敗戦を迎える。
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/eiga.com/amp/movie/81051/%3Fusqp%3Dmq331AQICAEoATgAWAE%253D
見始めて小栗康平作品と知った。語り口が断片的、高尚、難解ホークスやった。見終えて欲求不満、ジムウオークしながら再鑑賞してもいいのだが画面暗い、鬱陶しくなりそうで止める。万歩計ウオークで稼いだポイントだから実害無し。俺はやっぱりミーハーなり。