フェリックストリオ@ワンコイン阪大

１０月１４日（日）フェリックス・トリオ 矢野百華（ピアノ）北條エレナ（ヴァイオリン） 河野明敏（チェロ）
とても若い演奏家３人が集まった。ヴァイオリンとチェロとピアノ。彼らが愛してやまないメンデルスゾーンの名前にちなんで、フェリックス・トリオ。彼らならではのプログラムはメンデルスゾーンのピアノ三重奏曲第二番とラヴェルのピアノ三重奏曲。二曲は音楽の構築は異なるがピアノトリオの魅力が１００％溢れる名曲。若さあふれる演奏、楽しみですね。
https://sites.google.com/onecoinconcertforall.com/occa-japanese/%E5%8F%97%E4%BB%98%E4%B8%AD%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%88/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%AA%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E3%81%AE%E6%AC%A1%E5%85%83%E6%80%A7
最前列中央をおじさんたちに占守されていたがその右手最前列が空いててよかった。最前列は前に障害物か無いのでオーラを直接浴びる気分。
だいぶ予習して行ったがライブはやっぱり違う。とりわけラヴェルは渾身名演。第３楽章が悲歌のごとく胸に迫った。この若いトリオでショスタコを聴きたくなった、応援しよう。