天井桟敷日記

「天井桟敷からの風景」姉妹版

また行くね、大塚国際美術館

昨日の大塚国際美術館行きはチャールストン・ヘストン×レックス・ハリスン「華麗なる激情」を観て思いついた事なのだが、ボランティアガイドさんの説明で、システィーナ礼拝堂ミケランジェロは天井画=創世記と祭壇画=最後の審判に分別理解かつ祭壇画は天井画の二十数年後の画業だったと分かったのが収穫。何を思いつつ祭壇画に取り組んでいたのか、ミケランジェロをもう少し勉強したくなった。
もう一つの収穫は近現代画ガイドツアーがあることを知ったこと。


絵の具の質感を全く感じられない陶板画レプリカなれど絵を原寸大で見られるのはネットでは味わえない快感。また行くね、ミケランジェロ、レオナルド、フェルメールピカソさん。

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