天井桟敷日記

「天井桟敷からの風景」姉妹版

オルガン版シャコンヌ大木麻理

昨日の京都コンサートホール オムロンパイプオルガン

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大木さん:いつかオルガンとコラボレーションしたい楽器の筆頭に「和太鼓」がありました。私の長年の夢だったのです!躍動感溢れる音、リズム、そして奏者の肉体と(誤解しないで下さい 笑)魅力的な要素が沢山詰まった楽器だと思います。
2018年9月8日(土)14:00開演(13:00開場)大ホール
[オルガン]大木 麻理(ミューザ川崎シンフォニーホールオルガニスト
[ゲスト]大多和 正樹(和太鼓)
 

[曲目]
ブクステフーデ:前奏曲 ト短調 BuxWV149
J.S.バッハトッカータとフーガ ニ短調 BWV565
J.S.バッハ(A.ラントマン編曲):シャコンヌ無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番より)
ボヴェ:「東京音頭」による幻想曲
ラヴェル(K.U.ルードヴィッヒ編曲):ボレロ
http://blog.kyotoconcerthall.org/archives/662
トッカータとフーガ オルガン×和太鼓には度肝を抜かれたが、少々シンバル鳴らしすぎ。ボレロは和太鼓奮闘、オケの多彩な音を想起してオルガン物足りない。オルガン版シャコンヌが一番良かったな、バッハの重厚対位法音楽。
そこでSpotify懸命探索→グナンなるオルガニストの録音発見。

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バッハのシャコンヌをオルガンで!
名手ゲルハルト・グナンがフライブルク大聖堂の4つのオルガンを演奏!
http://www.hmv.co.jp/news/article/1412040039/

大木麻理、FBで発見→友達リクエスト送信してもたよ。

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